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新しいカビ取り侍の選び方と違いを見る

「カビ取り侍の選び方と違い」はたくさんのお客様から頂いたご相談を元に9種類の例から「10種類以上の例」に情報を更新しました。

カビ専門のカビ取り・防カビハウスクリーニングを行っている当店ならではの様々なカビ取り掃除、防カビ対策と洗剤類では解決できない理由まで正直に掲載しています。

皆さまのカビ問題の解決に少しでも貢献できるように仕上げましたので、どうぞこの機会にご参考ください。

こちらのページは「I」を選んだ方専用のページです。

「I」のときは

「押入れがかび臭い…」
「カビはどこにも生えてないのに…」

カビ臭は別荘、和室、家具で感じる

築年数が経っている住宅や別荘で起こるカビ臭です。
臭いの原因は様々ですが下記2点の場合もあります。

1、家具、押入れの見落としがちな部分にカビが繁殖している。
2、塗料や接着成分が経年劣化で異臭を出している。

「1」の場合はカビ取り侍非塩素タイプを使う


カビ取り侍非塩素タイプ/塩素臭なし
※クリックすると商品ページに移動します。

カビ除去のプロはまず家具や建具の「見落としがちな部分」を徹底的に調べていきます。

ベッド・タンスの裏など、かび臭いときはどこかに原因があります。原因箇所には粉カビが繁殖していることがほとんどです。

この場合も変色リスクのある塩素系カビ取り剤は使用しません。
カビ取り侍非塩素タイプを使用してください。

かび臭いときは家具の裏などを確認する。

カビ取り侍液スプレー非塩素タイプを使用したあとは、防カビ侍で予防することも必要です。


防カビ侍シリーズの選び方と違いを見る。
※クリックすると防カビ侍のページに移動します。

「2」の場合は化学品の劣化した臭いです

カビや生乾き臭によく似ていて「カビが生えている?」と勘違いしやすい臭いです。
建物の隙間や柱などからカビに似た臭いが出てきています。

ニス、ワックスが劣化したカビに似たカビ臭

見落としがちな部分を調べても粉カビを見つけることができません。
この状況は木材に使われているニスが湿気によって劣化して出す臭いです。

菌類に特化している上記カビ取り侍は化学品の臭いを消臭することが難しいので、オゾン脱臭機などを使用して定期的に消臭を行ってください。

●「1」「2」以外の場合

床下、下地などがかび臭いときは業者に任せる

下地・床下などは洗剤で解決できない部分です。建物の隙間からカビの臭いが出ています。
こちらの場合は専門業者に依頼してください。

「I」ではなかった場合、下記より最も近いカビ発生状況をお選びください。

A、斑点状ではなくボヤっとした黒いシミがある。

※木目に沿ってうっすら黒くなっている。フローリング 窓枠 パイン材床などに多い。

B、斑点状だが擦ると表面がツルツルしている。

※クッションフロアに多い。

D、擦ると粉状のカビが取れたが色が取れない。

※壁紙 マットレス レースカーテン などに多い。

E、擦っても変化がなく壁紙がうっすら灰色になっている。

※密閉性の高いマンションの壁紙に多い

F、木材、畳で擦ると粉状のカビが取れるが色が残っている。

※綺麗に取れた場合は「A」

G、漆喰、珪藻土、砂壁、土壁などに黒い斑点状の汚れがある。

H、お風呂やゴムパッキン・タイル目地に生えている。

I、カビが生えてないのにカビ臭い。

※別荘、古民家に多い。

該当したものをクリックしてください。
上記のいずれも該当しない場合や、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせの際は写真があると早急に問題が解決します。

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