こちらのページは「B」を選んだ方専用のページです。

「B」のときは

「何を使っても全く落ちない」
「この黒い汚れは何?」

クッションフロアに点々とできた取れないカビ

斑点状に繁殖しているにも関わらず、カビが取れないときの例です。

洗面所・キッチンのクッションフロア、リノリウムなどの塩ビ床シート、フローリングワックス、シート加工された合板などに多く見られる現状で、表面がツルツルしていることが特徴です。

カビは胞子を作るので室内では「ザラザラした感覚」、浴室では「湿っていてドロッとしている感覚」があります。

しかし表面がツルツルしているときは、シート・フローリングワックスの裏側からカビが繁殖していてカビ取り剤の浸透を妨げているのでカビ取り剤では落とせません。

洗剤やカビ取り侍を使っても、一切落ちない(何も変わらない)ことが多いです。

クッションフロアの取れないカビ


カビ取り侍で落としたい気持ちも分かりますが、ワックスやシートは洗剤を通しません。
洗剤分類では限界があります。

カビ取り侍ではお役に立てません。
この状態でも落とせる他社洗剤をお探しいただくか専門業者に依頼をしてください。

「B」ではなかった場合、下記より最も近いカビ発生状況をお選びください。

A、斑点状ではなくボヤっとした黒いシミがある。

※木目に沿ってうっすら黒くなっている。フローリング 窓枠 パイン材床などに多い。

B、斑点状だが擦ると表面がツルツルしている。
カビ取り侍の選び方_B_クッションフロア
※クッションフロアに多い。

C、擦ると粉状のカビが取れた。

※ベッドフレーム 家具 押し入れ 下駄箱などに多い

D、擦ると粉状のカビが取れたが色が取れない。

※壁紙 マットレス レースカーテン などに多い。

E、擦っても変化がなく壁紙がうっすら灰色になっている。

※密閉性の高いマンションの壁紙に多い

F、木材、畳で擦ると粉状のカビが取れるが色が残っている。

※綺麗に取れた場合は「A」

G、漆喰、珪藻土、砂壁、土壁などに黒い斑点状の汚れがある。

H、お風呂やゴムパッキン・タイル目地に生えている。

I、カビが生えてないのにカビ臭い。

※別荘、古民家に多い。

該当したものをクリックしてください。
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