こちらのページは「A」を選んだ方専用のページです。

「A」のときは
「何を使っても全く落ちない」
「雨漏りでカビが生えちゃったのかな?」
「家具が置いてあった場所が黒くシミになっている!」
「窓の結露が酷くてカビが生えちゃったのかな?」
このように思うこともあるでしょう。
こちらは最も購入間違えが多い部分です。
そのためもう一度、ティッシュなどでそのシミを擦ってみてください。
カビ特有の粉っぽい汚れが取れない場合は、カビではなく別の問題が発生しています。
洗剤では解決できない可能性があります。

上記はカビではありません。
またはカビがいる可能性もありますが専門業者の技術が必要です。
木材類では窓の木枠、フローリング、無垢の柱、パイン材などは日光や水分に長時間あたると黒いシミを作ります。
いわゆる風化と呼ばれ、灰汁(アク)という汚れが出ています。
繰り返しますがTOPページに記載の通り、部屋のカビは粉っぽく斑点状に繁殖します。
雑巾で拭くと汚れが取れます。
木目に沿って黒く広がることはありません。

灰汁汚れは木材が出すシミで木材全般(窓の木枠、無垢材、玄関の木、門の柱、フローリング、押入れ、ヒノキ風呂など)で水分、汚れ、直射日光により経年劣化して発生します。
カビではありませんのでご注意ください。
木材の木目に沿った黒い灰汁汚れは「灰汁洗い」という専門技術が必要になります。
またここにカビ取り侍を使うとカビだけ落ちて、灰汁が残ります。
真っ黒になった窓の木枠は結露により黒い灰汁とカビが混合しています。
「灰汁洗い」が基本ですが、カビ取り侍の場合はカビのみが除去され黒い灰汁が残ります。
畳の黒シミは飲料水やペットのおしっこなのでシミになることがあります。
カビ取り剤では解決できません。
この状態はフローリングのワックスが劣化して黒い汚れになっています。
剥離剤で落としてください。
換気不足によりフローリングに水分が溜まったり飲料水をこぼしてしまうと発生します。
灰汁洗い、リペア補修、張替えのいずれかが必要です。
雨漏りまたは大量の結露よって発生するシミです。この場合、天井裏がカビている可能性はありますが表側から洗剤をかけても解決しません。
早急に専門業者へ依頼したほうがいいでしょう。
和室の天井や回り縁が白くなっているときは、木材のニスが劣化しているのでカビではありません。
黒くなっているときは木材の灰汁汚れなのでカビではありません。
室内に発生するカビは「粉っぽくホコリに似ていて斑点状に繁殖」します。
木目に沿って黒くなったり、水をこぼしたようなシミ状に繁殖することはありません。
この状態を改善できる他社商品をお探しいただくか専門業者に依頼してください。
カビ取り侍ではお役に立てません。
「A」ではなかった場合、下記より最も近いカビ発生状況をお選びください。
A、斑点状ではなくボヤっとした黒いシミがある。

※木目に沿ってうっすら黒くなっている。フローリング 窓枠 パイン材床などに多い。
B、斑点状だが擦ると表面がツルツルしている。

※クッションフロアに多い。
C、擦ると粉状のカビが取れた。

※ベッドフレーム 家具 押し入れ 下駄箱などに多い
D、擦ると粉状のカビが取れたが色が取れない。

※壁紙 マットレス レースカーテン などに多い。
E、擦っても変化がなく壁紙がうっすら灰色になっている。

※密閉性の高いマンションの壁紙に多い
F、木材、畳で擦ると粉状のカビが取れるが色が残っている。

※綺麗に取れた場合は「A」
G、漆喰、珪藻土、砂壁、土壁などに黒い斑点状の汚れがある。

H、お風呂やゴムパッキン・タイル目地に生えている。

I、カビが生えてないのにカビ臭い。

※別荘、古民家に多い。
該当したものをクリックしてください。
上記のいずれも該当しない場合や、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせの際は写真があると早急に問題が解決します。
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